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2010年03月09日

ワカサギ釣り

昨日、公魚(ワカサギ時)釣りに行った所は大沼湖の緑の村の先キャンプ場近くの釣り場。釣り場といってもビニールで囲った道具置き場があるだけ。遵菜沼が定番の場所だが今年はあまり取れないらしい。

御覧のとおり、大沼湖の氷の上で穴を掘って釣り道具を借りて短い竿の4本の針に餌をつけて,湖底に入れ食いつくのを待つ。氷は40cmの厚さだ。日が照るとそれほどでもないが曇って風が吹くと寒い。マイナスの気温の中9時ごろから3時まで途中軽く食事をしながらひたすら釣った。

Mさんは5~6回目で慣れたもの。寒さ対策の色々な道具や温かい飲み物(コーヒー)、食べ物(カップヌードル等)を用意し万全の対策で臨んだ。私は何せ初めてで要領がわからず言われたとおりに準備したが、膝周りが寒く少し震えながら寒風に耐え6時間頑張った。針に餌をつけるのが苦労で小さい針に小さい餌で針を手袋や竿他至る所に刺してしまい、それを外すのに又一苦労。結局、針1本は駄目にしてしまった。しかし、ワカサギは入れ食い状態で良く釣れる。Mさんは一度に4匹や3匹釣る。私も3匹や2匹釣れる事も在る。小さいが元気な魚でバケツに入れると泳ぎ回り嬉しくなった。

1日の釣果は御覧のとおり。ピンクのバケツがMさんで底が見えないくらいたくさん釣った。私はブルーで綺麗に泳いでいるのが見やすい程度に釣った(それでも5,60匹はいたかな?)
Mさんが天婦羅にして食べたいということで夕方6時過ぎに奥さんにも来てもらい、旬のワカサギ天婦羅を食べ、その後素上げを食べた。癖が無く美味しく食べられてご満悦の4人であった。


  


Posted by からまつの森住人 at 16:58Comments(1)趣味