からまつの森移住

9月も終わりに近づき、冬支度開始。
今日は快晴、久しぶりに良い天気だ！
建築士のＫさんに薪ストーブの掃除を依頼していたが、今日やってくれている。
煙突の傘が真っ黒でふさがっているらしい。道理で春先の燃え方が悪かったわけだ。
ストーブの手入れ：

屋根に上る櫓：



  

9月も中旬を過ぎやっと涼しくなり、外仕事もできるようになってきた。
グリーンピア大沼から見る駒ケ岳：

芝生の雑草も草が生い茂り、3度目の草刈りを始めたが、やけに草が生えるのが早い。草は刈ってもまた生えてくるようで、抜かないと駄目のような気がしてきた。

今からは極力手で抜くようににしてみよう。
最近歩くと森の中も結構変わっている。千葉のＩさんの屋根がいつの間にか緑から青に変わっていたり・・・

ごみ処理は理事の仕事の一つだが、時々規則通りに捨てない人がいて困っている。総務のＮさんが、写真を撮って処理の仕方を丁寧に説明したチラシを各戸に配って注意を促しているが、一向に良くならない。見た目も悪く、気分を害するが何とかならないものか？

最近は心の安定を欠いているので般若心経を見ているが落ち着かない。






  

9月になってもコロナ禍は続き、北海道は暑い。
お盆過ぎたら、涼しくなる例年と違い、今年は9月初旬まで30℃。
楢の葉が、汚い白い模様がついて緑が欠けている。どうも蛾がついて白く汚したらしい。スズメバチが少なく蛾を食べなかったせいだという。
楢系はだめだが、漆や桜は白くなっていないので紅葉は大丈夫だろう。
最近体調が悪かったが、少し回復したので久しぶりに散歩した。
秋の気配が漂い、この夏来なかった豊洲のＳさん宅もリンゴの実がなっている。しかし、下は荒れている。

カタツムリも・・・