からまつの森移住

昨日はマーシャが佐世保にやってくるというので佐世保駅まで迎えに行き、五番街を見物。
佐世保駅はＪＲ最西端の駅だった（松浦線につながっているのでそうは思わなかったが・・・）。

ＫＡＬＤＩ，雑貨屋、食事処等いろいろ見て回った。スタバでコーヒーを飲み、ケンタッキーのフライドフィッシュを土産に帰宅し夕食の足しに・・・。
スタバの前は岸壁になっていて、暖かい日差しの中でトンビが数羽、空を悠々と旋回し、人々は日向ぼっこや散歩等それぞれもうすぐ来る春を待ちわびながら楽しんでいた。


今日は母の９１歳の誕生日。雨がぱらついているが、お昼は皿うどん・ちゃんぽんそしてケーキでお祝いをしてあげよう！


  

昨日は夕方町へ出て、２か所見物。
最初は戸尾市場…佐世保の名所案内をテレビで放送するときに出てくる名所で防空壕を利用して店を開いているというトンネル横丁が有名。

なかではホルモン販売店がたくさん軒を連ねている。

あと一つは最近ＮＨＫで放送された佐世保屋台村…山県町にある屋台村で山県パラダイスと名付けられ、函館の大門横丁と同じで小さな屋台が集まっているところだ。

売りは土曜日夜の佐世保キャンディーズの公演（無料！）だそうだ。
観ようと思って出掛けたが時間が早すぎて夜７時までは待てなかった。３月になって暖かくなったら行こうと思っている。




  

昨日は、昼間から久しぶりに温泉に行った。
人が少なくゆっくりと２時間かけてぬるめの鉄泉と潮湯に入り、命の洗濯をした。

夕方は真夜中のテレビ観戦に備えて、７時半には就寝。
朝２時半に起きて、フィギュア男子を観て、羽生選手の金メダル獲得を見た。
チャン選手も失敗したので金メダルを取れたが、羽生選手はかなり強運の持ち主のようだ。

４時過ぎに再び寝たが頭がさえて眠れずに朝を迎えた。
こんなに不規則な日を過ごしたことは最近なかったので体調が心配だ。
自分が見ないと金メダルが取れないのではと思い試してみたが、もうこれで終わりにしよう。  

今日は母、妹の３人で相浦にできた魚市場に出かけた。何でも、佐世保市場が移転したらしい。
皆初めてで様子が分からないまま行くと広い敷地に市場と魚類の販売店、食堂等があった。
様子を見ながら魚屋で買い物をして、従業員の食堂を一般の人にも開放した「もったいない」食堂へ・・・。

日替わり定食だけ販売されていて今日のメニューはアンコウのフライ、イカの刺身、小鉢で数種類とまあまあの内容。
目の前は九十九島の海で天気が良ければ、きれいだろうと思われた。

市場も魚屋も早朝からあいていて、昼には終了するらしく遅く出かけた我々だけが歩き回ることになった。


最後に看板を写真に撮ってみた。






  

最近外に出ると帰った後涙目になり、目の周りが痛いような痒いような状態になる。
どうも花粉症のような症状だが、鼻水はほとんど出ない。妹曰く軽い花粉症だろうと・・・。目薬をくれたのでそれを朝晩さして様子を見ている。からまつの森にはそれを避けて別荘暮らしをしている人達が多いのに、私は逆で「飛んで火にいる夏の虫」の様相。

今日は確定申告に佐世保税務署に行った。ついでに父の分も確認をしてもらい、八雲税務署に送れば良いだけとなった。
長く待ったのでお昼にかかり、中華料理屋「牡丹園」で皿うどん定食（餃子、ライス付き）を食べた。

味はそれほどでもなく近所の「恵華園」の皿うどんの方が美味しいと思った。
帰る途中三ヶ町の商店街のアーケード入り口が見えたので１枚。



  

曇り空ながら、外に出てもそれほど寒くはなく九十九島の牡蠣祭りを見に散歩。
かなりの人だかりで、楽しそうに牡蠣を焼いていた。中には久留米からツアーでハウステンボスと九十九島に来たという人もいた。

帰り道、山のほうを見ると至る所に竹林があり、野放し状態に見えた。
弓張岳に行く山道も竹林ばかり・・・これでいいのだろうか？



  

昨日書いた五番街の名前は佐世保の商店街の名前に関連しているようで、ニューヨークは関係ないらしい。
市内の商店街に三ヶ町、四ヶ町商店街がありその続きで五番街と命名したと妹が説明した。

今日のテレビはソチオリンピック開会式と関東の大雪の話題で大変だ。２週間は不規則な生活になるかも・・・。
ここもやや寒く、朝は小雨が降っていたがやっと明るくなってきた。
散歩に出ると「山茶花」があちこちで咲いている。「さざんかの宿」はあまり知らなかったが「さざんか」は九州でも咲いているものだと知った。



  

今日は冷たい雨が降り、寒い１日だ。東京も雪とか・・・。
特に予定がないので新しくできた佐世保駅前の五番街へ、雨の中重装備をして出かけた。
五番街は駅裏にできたショッピングとグルメのモールで、多分ニューヨークのFifth　Avenueを真似て命名したのだろうと推測しているが、向こうの高級品店のイメージとはだいぶ違うと思うのは私だけだろうか？
むしろ、ハワイのアラモアナショッピングセンターに近いと思うが・・・。

雨の中の五番街（海の側に建てられている）

中は広くて多くの飲食店と服・靴・雑貨等店がずらり。歩いて回ったが、慣れないせいか迷ってぐるぐるしているうちに同じ場所に来てしまう。
目立ったのは「ツタヤ」（函館にもできている）、マーシャが喜ぶカルディもあった。佐世保バーガーの「ひかり」、佐賀牛の店、久留米ラーメン等九州のグルメ店が多いようだ。
昼食は一度行きたいと思っていた回転ずしチェーン店「スシロー」…味は大したことはないが値段は安い。
戻る途中ですぐ近くに北海道・北前そば「高田屋」という店を発見。入り口に１升瓶がずらりと並んでいたので、一度飲みに入ってみようと思った。



  

昨日は節分で、暖かい春のような天気の下、豆まき等各種行事が行われた。
今日は一転、ここ佐世保も最高気温が５℃と冷たい風が吹く１日となった。午後から、運動不足解消のため鹿子前に散歩に出かけた。平日と寒さのために人は閑散として観光船の乗客もまばらだ。
たくさんのヨットが静かな港に係留されている。

観光案内所も閑古鳥…来週は写真展があるようだ。そこには九十九島の案内が各種展示されていた。

戻り道で平日は誰もいない牡蠣焼きのブロックを見たが、簡単な道具で上手くやるもんだと感心した。






  

昨日は天気も良く暖かい絶好の九十九島牡蠣祭り。
２月の毎土日・祝日に開催される行事だそうだが、鹿子前の広場にテントを張り、レンガの上で炭火と網で牡蠣やヒオウギ貝を焼いて食べる催しだ。午後から偵察に出かけたが、たくさんの人でにぎわっていた。

子供連れの女性陣

きれいなご婦人？と子供

米軍キャンプから外人さんも参加・・・ベースからでっかいウインナーを持参

食べた後の牡蠣殻が山積み

母も元気で食事をとれるようになったので、天気が良い時に一緒に行こうかな？


  

昨日、久しぶりに佐世保に戻った。
約２週間、諫早・多良見町で過ごしたが今年は温暖で北海道と比べ外に出やすいのがうれしい２週間であった。
博多の同窓会では７人が集まり、旧交を温めあったが、話題は２階の階段を登れないとか高齢者の問題が多く、バリアフリー住宅への改装等が中心であった。一人はエレベーター付きの４階建て住宅を購入する対策をとっていた。
多良見町では週３日は義兄と一緒に近所の集会所で囲碁を打ち、買い物のアッシー君・図書館での本借りと結構時間をつぶせた。

義兄の孫２人

第４日曜日は多良見市があり、出かけてみたが結構たくさんの人出でにぎわっていた。

観光列車「ななつ星」が長崎本線を通っているのだが、昨日偶然喜々津駅に停車したのであわててカメラを向けた。


九州は気温２０度近く春のような天気で、北国特有の雪かきをしなくてもよいので運動不足になりそうだ。