さぽろぐ

北海道移住・不動産  |札幌市北区

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2008年09月27日

薪ストーブ試運転

朝晩急に冷え込んできた。ニセコのアンヌプリも初冠雪との情報あり。

昨夜は魚屋さんの魚をネタにアルボルの田中さんの小屋で宴会。きっかけは秋刀魚を炭火で焼いて食べたいという家内の一言。ストーブで焼いて食べた秋刀魚の美味しいこと・・・。酒も料理も大変美味しいひと時を過ごした。横須賀から来られているSさんも参加。気がついたら12時近くになっていた。

今朝は変な天気で、晴れているのに雨が降ったり不安定な天気だった。赤松街道の大槻食品館を初めて訪ねた。その後薪ストーブの道具も買い、帰ったら早速試運転。マニュアルを読みながら色々と試したがあまり上手くいかない。室内温度19度、足元が寒いので電気ヒータの使用開始が10月4日からとなっているためストーブをつけてみた。上手く燃えないし、大きな薪には火が移らない。建築士さんに電話しながら試行錯誤しやっと燃えてきた。暖かーい。色々試して快適な薪ストーブ生活を過ごしたい。(電気のセントラルヒーティングは必要なのか?いまは分からない。)

夕食は近所のKさんが獲ってきた鮭をいただいてチャンチャン焼。実に美味しい料理でした。お陰で体重が増え、リミットをオーバー。これはまずい。明日から絶食だー。  


Posted by からまつの森住人 at 20:38Comments(0)生活

2008年09月24日

大雪山系で雪が降った

今朝は寒い。気温がぐっと低くなってきた。ニュースを見ていると旭岳は雪景色だそうだ。

北海道の雪は半端ではない。2年前のニセコの冬は凄い雪だった。一階部分が雪で埋もれるほどで、雪かきが大変だ。1日に3回雪かきをする時もあるそうだ。
雪はさらさらとしたパウダースノーで滑るには最高のようだ。長崎からの来客は昨日ニセコに行き、札幌に泊まった。
色々な景色や観光を楽しんで戻ってくれたらと思っている。

夏に写した上の写真とほぼ同じ風景の写真。比較すると全く違う風景に見える。
夏の高原と冬のスキー場という環境の違いは北海道ならではのものである。
いよいよ冬の準備を急がねば・・・。
  


Posted by からまつの森住人 at 08:38Comments(0)

2008年09月22日

ヤギの知恵

紅葉が日一日と進んでいる。毎朝、片道歩いて13分の管理事務所に新聞を取りに行く。格好の散歩道となる。木々が段々と葉が落ちて色が変わるさまを毎日見ながら北国の秋を楽しんでいる。

管理事務所の前は管理組合が所有する公園があり、皆の憩いの場となっている。朝の光の中で輝いている木々は清々しいものだ。冬になると景色がどう変わるのだろう?
霧が立ち込めてもやの中で美味しい空気を吸いながら、新聞をつまみ読みして戻る。


突然、ヤギが侵入してきた。1頭はひも付き、もう1頭はひもなしで歩きながら草を食べている。どこからか逃げてきたのだろう。皆で苦心惨憺やっとのことで捕獲し、棒にひも付きのヤギをつないでおいた。しばらくしたら、ウッドデッキ側の窓をどんどんと叩く音がする。驚いて出てみるとヤギがつながれたヤギのほうに呼んでいる。ひもが引っかかっていたので外して楽にしたつもりで戻ると、しばらくして又どんどん・メーとやりだした。今度は外して欲しいのだなと思い出てみると何とすでに姿なし。外れたのか、やぎが外したのか、誰かが外してあげたのか不明だが、賢いやぎ達だといたく感心した。持ち主は、札幌に行っていて明日戻るそうだ。  


Posted by からまつの森住人 at 17:13Comments(0)移住

2008年09月21日

長崎の友人

昨日は家内の高校時代の友人と大沼近辺の観光。友人はM子さんとM子ちゃんで同じ名前だ。最初は区別がつかなかったがだんだん慣れてきた。そういえば家内もMちゃんだ。

まず、きじひき高原、ここは見晴らしの良さが特徴だが、風があって快晴の展望がよいときはあまり無い。一度快晴の時に青森、内浦湾等を見たいものだ。この日はやや雲がかかっていたが駒ケ岳と大沼がある程度見えた。山を降りて、大沼周辺を車で一周。


まず、山川牧場のソフトクリーム、そのあと大沼公園駅で土産を購入大ぶりの高価なメロンを他の地区では買えない値段で大量に購入。それも送料込み。客人はそれぞれ思い思いに買っていたが、メロン1個と林檎2個をサービスしてもらい得意満面。さらに桃400円を2個購入。1000円でおつりを貰う寸前におつりは要らないから桃を1個追加してと一声。※◆○◇◎▼△□!。たいしたものだと感心してしまった。そのあと後島巡りコースを散歩。写真はその時の一こま。紅葉したら素晴らしい景色だろう。

昼食はワンダーレというイタリア料理店でピザとパスタを食べ、大沼プリンスに行き、5号線沿いの店でアイスクリームを食べ最後は温泉。忙しい1日であった。
  


Posted by からまつの森住人 at 08:21Comments(0)名所

2008年09月19日

秋色の風景

家内の友人の一人はかなりの強行軍でここに来た。通夜・葬儀の翌日に博多から千歳へ行き、そこから北斗18号で夜の7時半過ぎに森駅に到着し、温泉に入った後乾杯して1日を終えた。寝たのは1時過ぎ・・・ご苦労様でした。

翌朝はパンを焼いて、魚屋さんの包丁捌きを見てゆっくり出来たようだ。普段と違う生活は楽しいかもしれない。明日は大沼公園を見て、函館を見たあとニセコに23日に行く予定でかなり忙しい。結構長い間いても退屈することは無さそうだ。江差では追分の大会が開かれている。
南北海道だけでも見るところは十分ある。

最近急に秋めいてきて、周りの木々が色づいてきた。黄色や茶色に混じって赤い色が増えてきた。我が家の駐車場の前の漆の木も赤くなってきた。次第に色が濃くなっていく様を始めて見るがこれからどう変わるか経過を見るのも楽しみだ。  


Posted by からまつの森住人 at 16:26Comments(0)移住

2008年09月18日

来客

今週から来週にかけて来客が続く。遠いところを来て頂きありがたいことだ。

14日には家内の友人で東京のNさん夫妻とお嬢さんが、一体どんな所に住んでいるのかと訪ねて見えた。一家は皆背が高くすらりとした人達であった。森の中を散歩すると蚊や虫がまとわりついて難儀そうであった。どんぐりを拾い、リスを発見し、駒ケ岳を見て夕食を取られ、宿泊先の大沼プリンスに帰られた。楽しい一家であった。

今日からはやはり家内の友人が長崎から見えて、23日まで滞在の予定である。

冬支度の準備を再開したが、太い丸太を椅子にした。ご近所のSさんが作っていたのをまねて作った。といってもただ木を切るだけであるが・・・。
あと2~3個作って適当に設置しよう。磨きがかかっていないが、そのうちきれいに塗装もしよう。テーブルもあると良いが、これは簡単ではない。道具も要るし、腕も必要だ。ニセコの親戚なら簡単に作れるだろうと情けなくなった。そのうちに出来るだろう。  


Posted by からまつの森住人 at 06:09Comments(0)移住

2008年09月14日

収穫

冬に向かい畑も大根、白菜等を除いて終わりに近づいてきた。ジャガイモや豆類は間に合わなかったが、ほかは少し体験できた。
カボチャも小さいが獲れたし、枝豆は一食分、茄子は1個(合計3個)、ミニトマトは多数(まだ残っている)、ほうれん草も獲れた。最後に間引きした大根の葉っぱといろいろ出来た。ピーマンやしし唐(唐辛子)もまだ獲れている。家で食べるのは少しでよいので楽しみとしてはまーまーだった。ズッキーニも小さいが獲れて食卓に上った。ヤーコンが残っているがいつ収穫できるのかよくわからない。
来年は、この経験を活かしもう少し工夫して種類と量を増やしたい。

話は変わって、1昨日のテレビで我がニセコの親戚「カフェメープル」が映った。ニセコ収穫祭のイベントでジャガイモ料理の特集番組が組まれていて、野菜ソムリエの俊君が登場した。9月末までやっているので、ニセコに行ったら是非立ち寄ってください。

以前もこのブログで紹介したかもしれませんが再度ホームページを掲載します。羊蹄山が目の前に広がり、アンヌプリも一望。素晴らしい景観で屋外でも食事をしたりお茶が飲める良い所です。ニセコのジャガイモや米は北海道の中でも美味しいと実感しています。
http://www.niseko-maple.com/  


Posted by からまつの森住人 at 06:25Comments(0)趣味

2008年09月12日

冬支度

夏が終わったばかりなのに冬の準備を急がねば・・・という心境になってきた。今、朝4時前であるが外は暗い。

昨日から薪切りと薪割りを再開。木が堅くなる前に切るように建築士のKさんや経験者から言われている。残り200本はある。段々と太いのが残って動かすことが出来ない物もある。そこで積んだまま切る方法を提案されているが、動くので切りづらい。しかし1日10本ペースでも20日はかかるのである。

午前と午後薪切りの作業をしていたら3時ごろにお隣のYさんとアルボルの田中さんがお茶を飲みませんかと声をかけてくれた。すぐに作業をやめて呼ばれた。Yさんの家は素敵なログハウスで庭に色々な木や花を植えてある。押し花の先生らしいが作品を見ると流石であった。ハーブティーとケーキをいただき季節の話をした。田中さんの話によるともうすぐ紅葉で大沼周辺の紅葉が美しいことや冬は夕方4時過ぎに暗くなり時間があるとのこと。2~3月は早く春が来ないかと待つのが長いらしい。
夕方4時過ぎには今日2回目の温泉に入り、1日の作業を終えた。
  


Posted by からまつの森住人 at 05:10Comments(0)生活

2008年09月10日

秋晴れ

こちらは秋晴れが続いている。緑の木々と青い空に包まれてさわやかな毎日である。

帰ってきた翌朝の景色は朝の明るい日差しに照らされてよい情景だ。芝生も短く刈ってあり(まだら模様だが・・・)、畑も大根やほうれん草が育ってきている。
秋晴れはずっと続くと今度は紅葉の季節が楽しみだ。その後冬・・・。早く薪を切ってしまわなければと思いつつ、なかなか始めない。昨日は芝の刈り込みと草取り、今日は野菜の間引きと肥料やりと芝の手入れをやり水撒き。日常生活も落ち着いてきた。

話は変わるが、息子がインド研修の土産に変わったものを買ってきた。インドの服で普段はインド人も着ていないそうだ。ターバンをかぶり服を着てもインド人らしくないが、結構受けて家族全員が服を着てみた。息子達はそれなりに様になっていた。私には色違いのやや小さい服をくれた。
これを着る機会があるのだろうかと疑問に思ったが、社会人になりちゃんと土産を買ってくる息子を見ると嬉しくなってきた。  


Posted by からまつの森住人 at 16:15Comments(0)生活

2008年09月09日

関東の10日間

10日間の旅行(?)を終え9月7日の夜に帰宅。やはり夏は北海道がよいと痛感した。関東は異常気象の影響か突然の大雨や雷等傘を持って歩く日が多かった。しかも蒸し暑く寝苦しい夜が続いた。子供達や孫達は特に問題も無く安心した。その間大人の休日倶楽部会員パスを2回使って各所へ出かけたが、会えない人達もいてやや心残りであった。友人のY君、先輩のUさん夫妻、会社の先輩後輩、囲碁クラブやソフトボールの人たちと旧交を温めた。

到着の日相模原の友人宅に泊めてもらったが、翌日時間があったので伊豆急行の踊り子号で下田まで出かけた。ロープウエイで寝姿山に行き、下田の港を見た。天気がよくないので遠く伊豆7島の姿は見えなかったが、2時間の滞在で結構楽しめた。この往復の電車代が不要とは嬉しいものだ。

帰りの休日倶楽部パスは5日から7日までの3日間で、5日に新幹線あさま号で軽井沢へ出かけたがこれも12,000円の範囲内で無料。軽井沢は避暑地だけあって夏は観光客で一杯だった。
別荘や住宅街それに駅の反対側はプリンスホテルとそのショッピングセンターが立ち並び人が多い。貸自転車屋がたくさんあり皆それを借りて観光していた。驚いたことに場所によって値段が異なり500円~1200円と様々であった。私はずっと歩いて見て廻ったが、銀座通りやら何やらメインストリートは都会と同様の店が立ち並びややげんなりしたが、一歩中に入ると閑静な家が立ち並び、流石に別荘地としての面目を保っていた。

バスで碓氷峠の見晴らし所に登ったが生憎の天気で景色はほとんど見えなかった。帰りのバスで分かったことだが、皆大人の休日倶楽部パスで旅行をしているとのこと。広島、福岡、新潟、大阪等から観光に来ていた。かく言う私も北海道からの旅行者になるのだが・・・。
その日の夜は前の会社の仕事仲間のOB会で楽しい1日を過ごした。

こうして10日間の旅行(帰省?)を終えて帰宅。涼しい日々と緑に囲まれた毎日、そして温泉が待っている。  


Posted by からまつの森住人 at 06:43Comments(0)名所