からまつの森移住

昨日は夕方６時から森町による現在休校中の赤井川小学校を今年１０月の大沼公園インターチェンジ開通の時期に合わせて「道の駅」にする構想が説明された。森町役場もやるもんだ！
赤井川小学校に大勢（５０名近く）が聞きに来て町長も驚いていた。（数日前の新幹線に関する説明会は森町の公民館でやったにも関わらず１５名程度だったらしい）


赤井川小学校は休校中だが、廃校にして道の駅にすれば「廃校活用の道の駅」として全国でも例が無い取り組みになるらしい。

問題はこの提案が議会の承認を得られるかに掛かっている。森町の議員は保守的で改革しようとする町長と対立しているようなので一筋縄ではいかないようだ。予算は４月以降の補正予算で組み、過疎債を申請して獲得するらしい。
この提案は森町の活性化につながり、大沼公園ＩＣ開通の時期に合わせれば非常に良いタイミングだと思う。これに反対する議員は許せない。細かなことはさておいて、大局的な観点から、寂れていく一方の町を復興させる良い構想だと思うが・・・いかがだろうか？
名前も「大沼高原道の駅」でどうだ・・・ひとりよがり。

＜１２月の赤井川小学校＞