からまつの森移住

今日も暖かい１日であった。時折涼しい風が吹くものの直射日光の下では暑かった。室内の温度は２５℃と普段より２℃程度高い。お陰で植物がずんずん生長し始めた。
ポットに植えた枝豆が芽を出し伸びてきている。ズッキーニは２つしか芽を出していないが・・・。


横浜のＹさんの庭も色々な花が咲いてきた。特に芍薬が一足早く咲いているし北海道では咲かないといわれている椿も２輪花をつけた。他にも色々な花が咲いているが１４日に来北するアーシャはこの庭が見られるのだろうか？

＜（山）芍薬＞


＜椿＞


  

今日は暖かくなった。やっと寒さから開放され暑さを少し実感し始めた。冬物の服を夏物に替えるときが来たようだ。今朝、息子夫婦から子供が生まれたとの朗報。男の子だという・・・、先日なくなったお父さんの生まれ変わりかもしれない。とにかく嬉しい話だ。
この森の中は緑のトンネルのようにからまつや他の木々で道路の上が覆われている。


花も知らず知らずの間に咲き始めている。もう終わるのもあるが・・・。

＜孫誕生記念の八重桜＞


＜チューリップ＞


＜バラ：マサコ＞


＜横浜Ｙさんのつつじ＞


  

堺のＳさんが旭川まで旅行。フラワーロードを見て廻るそうだ。そして８日戻ったら奥さんは堺に帰り孫を産むお嬢さんの世話をするそうでしばらく留守になる。ご主人は山になった木の根の整理を続けていて次第に綺麗になってきた。
今朝は久しぶりにこの森の中を散歩。木の上からきれいな声で小鳥が囀っていて気持ちが和んだ。散歩者は私一人ではなく道路の上をのそのそと毛虫も散歩。成長したら何になるのかな？





散歩中色々な家に花や木があったので写してみた。
＜東京のＳさん:バラ＞


＜公園の八重桜＞


＜函館Ｅさんの庭＞


＜理事長Ｏさんの庭＞


＜Ｒさんのつつじ＞


＜我が家の芝桜＞


気温は上がってきたから花もこれから咲き乱れることを期待している。  

３１日から２日まで久しぶりの旅行をした。そうは言っても、２泊目はニセコの親戚の家なので実質１泊２日だろう。

最初の日はハルエさんのお誘いで島牧村のペンションへ堺のＳさんと一緒に連れ立って出かけた。八雲から熊石に行き、あわびの食事を目指したが休みで止む無く瀬棚に行き、「浜の母さん食事処」で海鮮丼を食す。その後瀬棚で温泉に入り、日本海の奇岩を見ながら海岸線を島牧村までひた走り４時ごろネイチャーイン島牧に到着。辺りを散歩して総勢１１人で夕食そして宴会へと進んだ。翌日にはメインイベントでチェンバロと歌が演奏されるのだが、チェンバロ奏者が森洋子さん歌が田中美穂さん。森さんは福岡出身で愛知の大学で音楽を学び今は函館で演奏活動をされていて、私も４年住んでいた事がある博多の話で盛り上がった。食事はご主人が自分で魚を獲って来て出してくれるから新鮮、山菜も自分で獲ってくるし、家の家具も食事の陶器も自分で焼くというから只者ではない。しかも博識で翌日山に竹の子、山菜を採りに行ったが、まあ地質学等昔からのことを何でも知っている。

＜親子熊岩＞


＜浜の母さん食事処＞


＜ネイチャーイン島牧＞


＜食事風景＞


＜海岸の景色＞


翌朝は昼間で食事、温泉を一緒にした後、堺のＳさんは帰宅の途につき私達はニセコへ向かった。
寿都で別れたが、そこからニセコまでは、意外と近く１時間一寸で到着久方ぶりに楽しく語り合って昨日の夕方ここに戻った。
疲れたが、楽しい旅だった。特に運転はマーシャがしたのでご苦労様と同時に感謝している。