さぽろぐ

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2010年04月04日

雪とちゃっぷ林館

4月に入っても雪は降る。今年は昨年より1ヶ月遅れているようだ。
昨日、今朝と朝目が覚めるとうっすらと雪が積もっていた。東京千鳥ヶ淵では花見の様子が映し出されれいると言うのに・・・。
それでも、昼には融けて何でもないような普通の光景に戻っている。
オール電化の暖房も今日で半年契約が切れる。明日からは薪ストーブ1本でいけるか・・・多少心配だ。

 <昨日の朝>                  <今朝>










4月から民営化されたちゃっぷ林館。ロビーも茶色の椅子が取り除かれ広々としている。これから装いも新たにしていくとのこと。
温泉内部は今の所変わった様子は無いが、ややお年寄りの人が減っている。

  


Posted by からまつの森住人 at 06:31Comments(0)名所

2010年04月02日

福寿草

今日も晴れて、やっと春めいてきた。関東は大荒れの天気のようだが、こちらは少し風が吹いている程度だ。朝から森町へ行き病院と図書館へ行き本を6冊借りてきた。

帰り道、雪融けした草むらに福寿草が可憐な花を咲かせていた。昨年見つけた場所で今年も群れをなして咲き出したようだ。嬉しくなって車を止め1枚。

昨日は風呂禁止だったので今日は出かけたまま温泉へ。「ちゃっぷ林館」も4月1日から民間に委託されて営業を始めた。玄関口においてあった農作物の棚が奥に移り、玄関が広いのは良い感じだ。
これからどんなに変わっていくのか見守ろう。

しかし、今日は人が少ないような気がしたのは私だけではないと思うが・・・。  


Posted by からまつの森住人 at 16:15Comments(0)趣味

2010年04月01日

百年の孤独

久しぶりに一穂さん夫妻と飲んだ。事情があって最近は外の人と飲まないようにしているが、それを知っている二人なら良いかということと以前飲んだ事がある焼酎の誘惑に勝てなかった。

宮崎の高級焼酎「百年の孤独」は高級ブランデーのような味でまろやかな舌触りが何ともいえない・・・。一穂さんが取り寄せたので家内が作る「肉まん」を肴に飲もうと言う話になり、今日の歯医者の前日に一杯。「百年の孤独」は15年位前にINSECという日米半導体協議会の会合で宮崎に出張したときにお土産に貰って飲んだ事がある幻の銘酒であり、その飲み味はレミーマルタン「ナポレオン」に近く、これが焼酎かと言うものであった。アルコール度数は40度。肉まんも美味しく時が経つのを忘れてしまった。

それとは別に我が家にも珍しい焼酎が送られてきて、それも試飲した。「ダバダ火振」という四万十川の近辺で作られた焼酎で何と「栗焼酎」・・・。初めて飲んだが独特の味だった。又もう1本は米焼酎で酒よりうまいと書かれていた。「百年の孤独」を飲んだ後だとやはり焼酎と言う感じで別途最初から飲んで見なければ・・・。昔住んでいた習志野市の秋津囲碁愛好会・会長Sさんからの贈り物で嬉しかった。いつも面倒を見てくれる先輩で感謝しつつ申し訳なく思っている。


そんな訳で今日は歯医者。酒と風呂は禁止と言われ眠れるか心配になってきた夕刻である。珍しく雨が降り続き、夕方には霧が出て真っ白になってきた。
森へ行く道路の脇に福寿草が群生しているが、花が咲き始めている。確実に春が近づいてきた。
明日も朝から歯医者だ!

  


Posted by からまつの森住人 at 18:34Comments(0)趣味