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2009年07月09日

自然観察会

昨日は雨が降り続いた。その中で掲題の会が開催され久しぶりに2人で出かけた。

蓴菜沼に集まったが、雨が酷く予定を変更し大沼交流プラザでCD鑑賞(大沼周辺の草花や風景等)をし、やや小止みになったので小沼周辺を散策し、昼食は5号線沿いの龍(ロン)で焼肉定食。その後事務局のYさんの庭を見て、講師のNさんの家で宮古島産のマンゴーをいただき解散。
マンゴーは実に美味しかった。東国原知事が宣伝している宮崎産よりも本場のものだ。気がつけば4時になっていた。皆自然が好きな人達だが、話も好きでいつまでたっても終わらない。北海道は人恋しいのか話し出すと終わらないケースが結構多いように思える。

小沼周辺の散策では睡蓮が当たり一面に浮いていて緑のじゅうたんのようだった。花はゆで卵を割ったような白の中に黄色が鮮やかな色をしていた。会員の一人が蛙の赤ちゃんを見つけ、手の上に乗せて楽しんでいた。赤ちゃんはまるでアリのように小さいが確かに蛙の形そのままだった。

 <睡蓮の花 >              <蛙の赤ちゃんとの戯れ>
  


Posted by からまつの森住人 at 12:29Comments(0)趣味